すました顔で重い荷物を運ぶ印象が強いラクダ。動物園で見ると迫力があります。

そんなラクダについて今回は紹介していきたいと思います。特に、その移動距離について注目していきます。

ラクダ 移動距離 範囲

ラクダはどこまで移動するの?

みなさん、ご存知のようにラクダには…。

西アジア原産で背中に1つのこぶをもつヒトコブラクダと、中央アジア原産で2つのこぶをもつフタコブラクダの2種がいます。

2010年の調査によると、全世界のラクダ頭数は1400万頭。なんと、その9割(約1200万頭)をヒトコブラクダが占めています。

これからヒトコブラクダに的を絞って話を進めていきます。

分布するのは、インダス川流域から西の中央アジア、西アジア全域、アラビア半島、北アフリカ、東アフリカ。

体長は3m、体重は300~600kg。たいてい2頭~20頭くらいから成る群れで生活をします。

この群れは主に1頭のオスと数匹のメスからなり、「ハーレム」と呼ばれます。

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草食性で、草類や木の葉などを食べます。

暑さの厳しい砂漠地帯でも、水を数日程は飲まずに過ごせます。しかし水を飲む際は、一度に80L~130Lも飲めます。

他の哺乳類とは違い、血液中にも多くの水を吸収できるようになっています。

特徴的な背中のコブには、脂肪を蓄えておき、いざというときの栄養源にしています。

時速40kmほどの速さで駆けることができます。短い距離なら60km/hほどにも!

そんなラクダの移動距離ですが…。

水を飲まずに約160㎞も移動できます人を乗せた状態でも時速13㎞~時速14.5㎞の速さで歩けます。

まとめ

砂漠を長い時間かけて歩いていくラクダの体にはさまざまなしくみがありました。

特に、あのコブ!まさか、緊急時の栄養補給に役立つとは意外でした。

さらに、血液中にも水分を吸収できるとは驚きました!

持久力もあり、人間を乗せても平気なら人間から重宝されるのも当然だと思います。

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