子どもから大人まで魅了されてしまうオオクワガタ。愛好家の間では採れた場所や親の出身地なども重要なんだそうです。そんな人気者のオオクワガタですが、実は神経質なんです。どれくらいの距離を動くのだろうかという疑問がわきました。そこで今回は、オオクワガタの移動距離について紹介したいと思います。

オオクワガタ 移動距離

そのオオクワガタの移動距離は?

オオクワガタは北海道から九州まで、ほぼ全国にいます。大きいものでオスは約80mm、メスは約50mmにもなります。昼間はクヌギなどの大木にできた大きなくぼみに身を潜めています。しかもその大木からは樹液が出ています。つまり、食べることに困らないのです!臆病なため、危険を察知するとくぼみの中へ退散します。

交尾の際は、メスがオスの元を訪れるありさま!そのためオスはめったに飛ぶこともありません。飛んだとしても、その行動範囲は2㎞と狭いです。

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このように見てくると、オオクワガタにとって飛ぶメリットがあまりないのかもしれませんね。オオクワガタのオスは、自分の家にいるだけでなんでもそろってしまいます。つまり、行動範囲を広げなくても生活できる能力があるんです。まさに、昆虫界の亭主関白ですね!

メスも負けていませんよ。交尾を終えたメスは、他の昆虫を食べたり、時にはオオクワガタの死骸を食べたりします。ときには、メスどうしでケンカをしたりすることも。

まとめ

昆虫の世界を調べていると、人間社会と重なることがありおもしろいです。体は大きいのに神経質なオス、それでいて亭主関白な面もあると。ふと『父の詫び状』が思い浮かんできました。なんだか昔の父親を思い起こさせますね(笑)。オオクワガタに関していえば、動かなくてもいいようなライフスタイルを持っているということです。

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