家の周りですぐに見つけることのできるダンゴムシ。「ムシ」とつきますが、甲殻類(エビやカニの仲間)です。つんつんと指で触ると丸まって可愛らしいです。小さな子どもでも捕まえることができるでしょう。ゆっくりと歩いているようですが、どれくらい移動するのでしょう?今回は、ダンゴムシについてこの点からお話を進めていきたいと思います。

ダンゴムシ 移動距離

ダンゴムシはいったいどこまで移動するの?

日本には大きく分けて3種類のダンゴムシが生活しています。今回は、その中でもよく目にする「オカダンゴムシ」。オカダンゴムシは、関東より南の地域では普通に目にすることができます。ちょっと湿っていて、暗いところが大好きです。積み重なった落ち葉の中、大きな岩の下、コンクリートブロックの下など。

小さな生き物ですが、自然の生態系の中で大きな役割を果たしています。腐った木や枯れ葉、動物の遺骸などの有機物を無機物へ分解。つまり、自然界の掃除屋さんです。

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そんなダンゴムシの活動範囲は…。

とても狭い!ということです。具体的な距離などは分かりませんでした。ダンゴムシは、同じように見えても、遺伝子の配列が微妙に異なります。そのため、特定の地域でしか生活ができないダンゴムシもいます。思い返してみれば、庭先のダンゴムシもそれほど遠くまで歩くのを目にしたことはありません。あえて移動せずに、子孫を残す戦略をとっているのかもしれませんね。

まとめ

いや、自然の摂理って面白いですね!その生き物、その生き物にあった生きるための戦略があって。ダンゴムシは自分のペースで生きていく術をもっているんですね。ひっそりと目立たずに陰ながら役に立っている。一線を退いた人がボランティアに精を出す、そんなイメージをもたせる生き物です。

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