デンキナマズという生き物をご存知ですか?デンキナマズは、ナマズ目デンキナマズ科に属し、その名の通り発電能力を持つ魚です。

名前はここから由来しています。

今回はそんな超特徴的な魚「デンキナマズ」について調べてみました。

特徴と移動距離

デンキナマズの主な分布域は、ヴィクトリア湖を除く、コンゴ・ナイル川水系、トゥルカナ湖、チャド湖、ニジェール川水系全域などで、しかも濁った水中になります。

日本の自然ではもちろん見ることはないですね。

理由としては彼らは熱帯でしか生きることができないため、アマゾンの方に生息しています。

またデンキナマズ科というのはデンキナマズ属、およびParadoxoglanis属という2属に大別され、本種を含めて19種が所属しています。

デンキナマズは体内の発電器官によって最大350ボルトに達する電気を発生させ、魚類としてはデンキウナギに続いて高い発電力を持ちます。

デンキナマズ科は発達した発電器官を持ったナマズ目で唯一のグループです。

体の後半部分が発電器官になったデンキウナギに対し、デンキナマズは体表を包み込むように発電器官が発達しているのが特徴です。

頭部がマイナス、尾部がプラス極になっています。

気になるのが発電の目的ですが、デンキウナギと同様で、餌となる小魚の捕食と体の周りに電場を作ることによって周囲を探るためです。

デンキナマズ 移動距離

形態

頭部から尾部まで太さの変わらない、丸太のような体型をしています。

体調は最大で122cm、体重20kgにまで成長します。上

顎に1対、下顎に2対の口ひげを持ちます。

また体表に大きな斑紋を持つことが多いみたいです。

歴史

古代エジプトの時代からデンキナマズの存在は知られており、エジプト文明の壁画などに記述があるみたいです。

12世紀になり、アラブの医師によってその発電能力が報告されました。

また水族館ではデンキウナギと並び、発電の様子を展示する目的で飼育されることが多いみたいですね。

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まとめ

いかがでしたか。デンキナマズはデンキウナギと並び、発電機能を持った面白い特徴を持つ魚として有名です。水族館でもその特徴は大きな人気を生んでいるみたいなので、まだ見たことない人は要チェックです。

 

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