グッピーという生物を知っていますか?グッピーはラテンアメリカ原産のカダヤシ目カダヤシ科グッピー属に属する魚です。

イギリスの植物学者グッピーによって発見されたため、その名前がつけられました。

和名としては「ニジメダカ」というのがあるみたいなのですが、ほとんど使われていません。

オスの方がメスよりも色も形も派手で、古くから熱帯魚として広く親しまれています。

日本にも帰化している外来種で、沖縄県や温泉街の用水路で見ることができます。

今回はそんなグッピーについて調べてみました。

特徴

大きさはメスの方が大きく、彩りはオスの方が美しいという魚です。

オスは体長3~4cm、メスは5~6cmで、メスの形はメダカやカダヤシに似ています。

野生種では薄い褐色の体に、透明な鰭を持っています。

オスはメスよりやや細身で、ほぼ同じ形ですが、背びれと尾びれが大きく広がっています。

特に尾ひれは後ろ端が不規則な形の旗のように広がり、また、胴体の側面と尾ひれに青や赤などの様々な色の模様が出ていて、一部は金属光沢を帯びています。

これらの斑点は個体変異が大きく、親子兄弟でも違ったものが見られるみたいです。

世の中には、観賞用に改良された品種が多くあるみたいです。

品種により様々な形があるみたいですが、野生種より大柄で、鰭がより広がるものが多いみたいです。

概説

観賞用に飼育されている胎生メダカ類の仲間のうちでは、ごく小型の部類に入ります。

非常に丈夫で飼育が容易です。また他の魚との違いとしては、個体ごとに色が異なることが挙げられます。

見た目は美しいです。

気をつけなければならないのは、生まれた子を親が共食いしないようにする配慮くらいで、基本優しいです。

そのためか熱帯魚における入門的な種として人気があります。

グッピー 移動距離

移動距離

南アメリカのベネズエラからギアナにかけて、またトリニダードおよびバルバドス諸島に生息しています。

観賞用として輸入された魚でしたが、1955年ごろから温泉地で定着しているのが確認されるようになりました。

現在日本では、福島県内郷、長野県戸倉、上山田、浅間、静岡県蓮台寺、岡山県奥津、大分県別府市の亀川、鹿児島県指宿などの温泉地と琉球列島で自然繁殖が確認されているみたいです。

グッピーが国内で定着可能な水域は限定的であり、全国的に問題化する可能性は低いです。

またグッピーは熱帯魚だけに耐寒性が弱いので、日本本土の冬を野外で越すのは難しいとされています。

しかし、止水や汚水に強く年の下水ですら生育できる能力があります。

また、メスのグッピー長距離を泳ぐことができることでも知られています。

そのためメスのグッピーは離れたところに新しいコロニーを作ることができるみたいです。

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まとめ

いかがですか?グッピーは外来種ですが、現在は日本に帰化し、野生では沖縄県、温泉街で見ることのできる非常に美しい魚です。飼育も難しくないので、興味のある人は挑戦してみてはいかがでしょうか。

 

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