みなさん、デンキウナギという生物をご存知ですか?デンキウナギは、デンキウナギ目ギュムノートゥス科デンキウナギ属に分類され、その名の通り電気を発生させる珍しい生物です。

南アメリカのアマゾン川・オリノコ川両水系に分布する大型魚で、強力な電気を起こします。

またこの特性は多くの人間にとって危険です。

今回はそんな危険生物デンキウナギについて調べてみました。

特徴

成魚は全長2.5mに達し、デンキウナギ目の中では最大種になります。

和名に「ウナギ」が入っているように、体形は細長い円筒形ですが、ウナギとは体の構造や生活の歴史は異なるため、全く別の仲間に分類されて言います。

大型個体は丸太のような体形ですが、頭部は上下に、尾部は左右に平たいです。

全身はほぼ灰褐色で白っぽいまだら模様があり、尾に行くに従い斑点が小さくなっていきます。

喉からお腹にかけて体の色は淡く、橙色を帯びています。

目は退化しているため小さいのですが、側線が発達していて、これによって水流を感じ取り周囲の様子を探っています。

また、デンキウナギは前だけでなく、後ろにも泳ぐことができます。

デンキウナギ 移動距離

生態と移動距離

南米北部のアマゾン川・オリノコ川両水系に分布し、この水域では彼らの持つ電気を武器に、頂点捕食者の一つになっています。

また地元から移動はしないみたいです。

池や流れの緩い川に生息しています。

昼間は物陰に潜み、夜になると動き出し、小魚を捕食します。

また空気呼吸をする魚でもあり、エラがあるにもかかわらず、たまに水面に口を出して息継ぎをしないと死んでしまいます。

逆に言えば水の交換が起こらない池などでも酸欠にならず、生きていくことができます。

これは温度が上がるほど溶存酸素量が少なくなる熱帯の水域に適応した結果と言われいます。

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まとめ

いかがでしたか。デンキウナギは強い電気を発生させる面白く、危険な生物です。直接触れさえしなければ人は感電しないので、デンキウナギのいる水槽にちょっと手を入れるくらいなら大丈夫です。ですが、慎重に扱ってくださいね。

 

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