今や食卓に並ぶ魚の代表として鯛が挙げられますが、鯛という文字は奈良時代になってから初めて歴史に登場したみたいです。進化の過程でマダイは赤色をキープするために、赤色色素のアスタキサンチンを多く含むエビやカニを好んで食します。つまり、もしもこの色素を与えられずに飼育されてしますと、別の色になってしまうです。今回はこのマダイについて調べてみました。

全長は120cmに達するという比較的大きな魚です。そのうち食用として多く流通するのは、30~70cmくらいのものになっています。

体の色は紫褐色を帯びた光沢のある淡紅色で、青い小さな斑点が散らばっています。子供の頃は体に5本の不明瞭な横縞が出ていますが、大人になるとこれがなくなるみたいです。

マダイ 移動距離

マダイの移動距離は?

マダイの産卵期は2~8月と言われていて、温暖な地域ほど早いみたいです。普段は海底から10mくらいのところで暮らしていますが、成魚はこの時期になると沖合の深いところから、浅い沿岸付近(海底から20mくらいまで)に移動を始めます。

卵の大きさですが、直径0.8~1.2mmの分離浮性卵で、海の中を漂いながら産卵されます。莫大な量の卵が産卵されるのですが、そのうちのほとんどは他の生物に捕食されてしまうらしいです。成魚は水深30~200mの岩礁や底の方に生息し、群れを作らず単独で行動します。一方、生まれたばかりのマダイは、浅い海の岩場などで生活し、小動物などを捕食しながら成長します。大きくなると、浅い海を離れ、深いところへ移動します。

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まとめ

いかがでしょうか。マダイは基本的には海の底の方で暮らしていますが、産卵になると浅瀬まで上がってくるみたいです。料理としても万能で美味しく、身近な鯛ですが少しでもマダイを理解してくださったなら幸いです。

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