高級な魚というのイメージがあるフグ。食べたことはあるけれどなぜ高級なのか?疑問は色々ありますが、今回はフグの移動距離を中心に調べてみました。
フグ=毒があるという方程式が成り立つくらい、フグの毒は有名です。その毒の名前はテトロドトキシン。

青酸カリの1000倍で、2mgで大人2人が毒で死んでしまう威力があります。なぜフグが毒を持つようになったのか、その経緯はまず海にいる微生物ビブリオ菌を貝やヒトデなどが食べ体内に蓄積されます。

その貝やヒトデをフグが食べフグの体内に蓄積されるというわけです。フグの毒は卵巣、腸、肝臓にあります。なのでフグを捌くには免許が必要とされています。

フグ 移動距離

フグの移動距離はどのくらいか

フグは一か所に長居することはなく、浅い海にいます。フグは長距離を泳いで日本中を回っていて、その距離は約35,000キロを餌や季節に合わせて回遊しているそうです。

能登半島で放流されたフグが愛知県で見つかったこともあり、フグの行動範囲は種類によりますが広いことが分かりました。ただフグは泳ぎがあまり得意ではないとされています。

丸みを帯びた体形は水の抵抗を受けやすく、白身であることから筋肉量が少ないためです。筋肉量は少ないものの、繊維が強いのでフグを食べる時は薄く切られるのだそうです。

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まとめ

フグは泳ぎが得意ではないのに日本中を回遊していることに大変驚きました。またフグを食べる時に薄く切られている理由が、繊維が強いからという理由も知りませんでした。見た目は丸くてかわいいけれど、毒があったり長距離を移動できたりフグの生態には驚きがいっぱいでした。

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