観賞用や水族館などその大きな体でゆったりと泳ぐ姿が人気のアロワナ。
観賞用に飼育している人以外は、その生態についてはわからないことだらけだと思います。
今回はアロワナのテリトリーはどのくらいなのか?移動できる距離はどのくらいなのか?など調べてみました。

一般的にアロワナとひとくくりで言われていますが、アロワナはアロワナ亜科に属する魚の事で、

シルバーアロワナ、アジアアロワナ、ミャンマーアロワナ、ガルフサラトガ、サラトガ、ゴールドアロワナ、レッドアロワナ、ブラックアロワナのことを総称しています。
主に南アメリカ、オーストラリア、東南アジアに生息していますが、現在最も有名な生息場所はアマゾン川です。
アジアアロワナは2012年に新種として登録されましたが、1980年以前は食用となっていた為、現在は絶滅危惧種になっています。

アロワナ 移動距離

テリトリーと移動距離は?

アロワナのテリトリーは非常に狭く、野生のアロワナでも2mぐらいと言われています。
テリトリーが狭いことから移動距離も主に2m以内ということが分かりました。
他の生き物がテリトリーに入ってきた場合、激しく攻撃します。もちろん別のアロワナが近づいてきたものなら、相手が死ぬまで戦うそうです。
この性質から観賞する場合は単体で飼う事が一般的で、混合飼育はかなり難しいということが分かりました。

生きた化石と呼ばれていることについて

アロワナは1億年前から姿が変わっていません。1億年前というと恐竜のいた時代です。
シルバーアロワナについては5000年前に出現したことが研究からわかっています。
そのことからアロワナは『生きた化石』と呼ばれるようになりました。

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まとめ

熱帯魚コーナーで何気なく見かけていたアロワナですが、1億年も前から姿が変わらず私たちの前にいるという事にロマンを感じます。
大きい個体なので移動距離もかなり広いと思っていたので、2mぐらいと知ったときは衝撃的でした。
絶滅危惧種になっている種類もあるという事ですが、今まで古代魚の形を留めてきただけに、この時代で絶滅してしまうのは何としても防がなければいけないと思います。

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