回遊魚で有名なアジの移動距離はどれくらいなのか
私たちの食卓になじみの深いお魚、アジ。回遊魚であることは有名ですが、どのくらいの距離を移動しているのでしょうか?
今回はアジの移動距離や生態について調べてみました。

アジ 移動距離

移動距離はどのくらい?

アジの移動距離はおよそ6000kmと言われています。回遊するポイントは季節、海水温、時間、天候、潮の流れなど様々な要因が絡み合っている為、見極めるのは難しいとされています。水温が高くなると日本列島を北上して、水温が下がって来ると伊豆半島の下の方で越冬するそうです。群れで回遊していますが、小さい群れは各地にいるそうです。釣りの場合ピンポイントにはまれば爆釣することもあるんだとか。回遊魚なので止まると死んでしまします。
アジは江戸時代からすでに食卓に上がっていて、文献にも記述されていました。干物が現れたのも江戸時代ではないかと言われています。それよりも更に遡る事2千年、原始人もアジを食べていたことが貝塚から骨が発見されて解っています。奈良時代になるとアジは神饌魚として特別な魚になっていました。鯵という漢字が使われ始めたのもこの時代です。鎌倉時代からは一般食として庶民になじみが深いものになっていました。

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まとめ

アジの移動距離が6000kmもあって想像以上でした。そして原始時代からアジが食べられていたことも驚きです。こんなに長い歴史があって、私たちの生活に密着した生き物はほかにいないんじゃないでしょうか?魚離れが問題になっている今日この頃ですが、おいしいアジをこれからも沢山食べたいなと思いました。

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