カブトガニは「生きた化石」として有名な生き物です。5億年も前から地球に存在しており、現在では、カブトガニの血が人間の医療分野に貢献していて、なんとカブトガニの血は今1リットル122万円で病院などに売られているのだそうです。

ガンの早期発見にも役立っていたり、エイズが体内で増えるのを抑える働きがある事が分ってきていて、研究が今もなお行われています。

そんな不思議な青い血を持つ、貴重なカブトガニについて、その生態について迫りたいと思います。特に注目したのは「移動距離」についてです。

カブトガニ 移動距離

どれくらい移動するの?

カブトガニは、見た目とは違い、カニの仲間ではなく、クモの仲間やサソリの仲間に近いことが分かっています。

普段は干潟に生息していて、泳ぐことも可能です。

カブトガニが食べている生き物は、海の浅瀬に住んでいるアサリやゴカイなどです。

しかし、生息地である海岸の場所の埋め立てが進んでおり、現在は絶滅危惧種として指定されています。

カブトガニの移動距離については、松島公民館によると、実験は長崎県牧島からカブトガニを放流したところ、また同じ個体が網に引っ掛かったとのこと。

その距離は距離にして、8kmほどの移動距離だったようです。

実験時間は数週間から数カ月だったそうです。カブトガニは泳げるので、結構長く距離移動できるのですね。

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まとめ

カブトガニが8kmもの距離を移動できるだなんて、嬉しい結果でした。イメージはノロノロしているからです。意外と距離を泳いだりできることが知れて良かったです。

カブトガニは絶滅危惧種で、しかも人間のために生きていてくれているのだと思うと、少し胸が苦しいですが、カブトガニには頑張ってもらいたいですし、私たち人間も、カブトガニを大事にしなければなりません。

そして、命をいただいている以上恩返しはしなければなりませんね。これからも、研究は続くと思いますが、個体数がこれ以上減らない工夫が今後ますます進むことになると思いますので、皆でカブトガニを大切にしましょう。

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