オウムガイは、4億年以上前からほとんど姿を変えずに今に至っています。まさに生きた化石です。

あまり見た事がある!という人が少ないという、謎のオウムガイについての生態について迫りたいと思います。

特に、注目したのは「移動距離」についてです。

オウムガイ 移動距離

どれくらい移動するの?

オウムガイは、南太平洋からオーストラリア近海にかけて生息し、水深およそ100~600メートルに棲んでます。

オウムガイが食べている物というのは、死んだ魚介類や、脱皮した殻、エビなどを食べています。

寿命は意外と長く、20年以上だといわれています。

見た目は30cmあり、足が60本もあります。手を加えると90本にもなります。

眼はあまり発達していなくて、レンズの構造がないため視力は弱いです。

漏斗(ろうと)と呼ばれる器官から吸い込んだ海水を噴き出し、その反動でゆっくりと移動します。見ていると癒されます。

そうして海水を一生懸命噴き出しながら綺麗なサンゴ礁を泳ぎます。

そして、寺泊博物館によると、調査したオウムガイは日本海から九州へ行って新潟へやってくるそうです。その距離おおよそ1000キロ。

そして、もっと驚いたのは、フィリピンから日本海まで移動してきたという事で、その距離おおよそ3000キロです。

凄く泳ぐので驚きました。

そして、寺泊博物館では2013年に、オウムガイの殻が漂着したことを発見したそうです。日本では、オウムガイの漂着自体が珍しい事だそうです。

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まとめ

オウムガイが、日本では1000キロも泳ぐ、そしてフィリピンまでの3000キロを泳ぐと聞いて、大変驚きました。

軟体動物なので、そんなに泳ぐわけないだろうと予想していたのは間違いでした。

こんなに活動的な生き物だったんですね。

日本での漂着が珍しいこともこれから謎のオウムガイについて研究が進んでくれる事を期待しています。

普段見れる事もないですし、あまり見た事がない人が多い中で、もっと間近に見られる日を楽しみにしています。

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