犬や猫を飼育された方ならお分かりいただけると思います。

血を吸うと数倍に膨れ上がるあのダニです!

あまり気乗りしませんが、今回はダニの生態に迫っていきます。

特に注目していただきたいのは、「移動距離」についてです。

ダニ 移動距離

どれくらい移動するの?

ダニは、クモやサソリなどに近い生き物です。

少なくとも20,000種以上が確認されています。

そのすみかによって、2つに大別できます。

「屋内ダニ」と「屋外ダニ」に分けることができます。

「屋内ダニ」とは、家屋の中をねぐらとするダニの総称。

畳、絨毯、寝具、衣類、布製のソファーやマットなど。

チリダニの仲間が屋内ダニの8割から9割を占めます。

チリダニは湿度が高い場所(60%~85%)を好み、繁殖します。

ですから、梅雨の時期は特に注意が必要です。

エサとしているのは、人のフケや食物の食べこぼしなど。

噛みついたりはしませんが、死骸や糞などがアレルギーを引き起こします。

「屋外ダニ」とは、自然界のあらゆるところにいるダニの総称。

犬の散歩中に付着してくるのはマダニの仲間。

草むらや森林で生活をし、動物や人に付着します。

ダニ類の中では大きく通常サイズ2.4mmくらい。

特に大型のものは10mmにも達します。

大型で10mmとは、どれだけその存在が小さいのかが分かりますね。

吸血をすると体が膨らみ、体長は3倍にもなります。

気になるダニの移動距離ですが…。

な、な、なんと1日に数十cmも動きます。

10㎝と思われるかもしれませんが、マダニの体長の約50倍です!

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まとめ

小さな吸血鬼ですが、その移動距離は予想以上でした。

チリダニ対策は家の中は掃除を欠かさず、清潔にしておくといいですね。

マダニ対策として、散歩の際はペットにダニ除けの薬を施してください。

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