トンビ(トビ)は、英語でkiteです。

凧と同じ単語を使います。

さて、そんな身軽そうな英名をもつトビの生態を少しのぞいてみましょう。

今回は、特に「移動距離」に焦点を当てて見ていきます。

トンビ 移動距離

どれくらいの距離を飛ぶの?

トンビが分布するのは、ユーラシア大陸からアフリカ大陸オーストラリアにかけて。

寒冷地のものは冬には暖地に移動します。

日本では主に九州より北に生息し、繁殖します。

高山から都市部までほとんど場所を選ばず、漁港の周辺などは特に生息数が多いです。

鷹の仲間では大きな部類に入り、カラスよりも一回り大きいです。

食性は雑食で、住む環境により食べ物も異なります。

郊外に暮らすトビは、動物の死骸、爬虫類や魚を捕食します。

都市に暮らすトビは、生ごみなども食べ、ときには弁当の中身をさらうことも。

あのカラスとエサを奪い合うこともあります。

トビは飛行能力に優れていると言われています。

それには実は秘密が…。

それは、上昇気流を察知して、気流を利用してはるか大空へ舞い上がります。

羽をはばたかせることなく、高い位置を飛べるのです。

海外の情報によると、トビの一種であるエンビトビの移動距離は…。

な、な、なんと8,000㎞にもなります。

フロリダ州にあるオキチョビー湖からユカタン半島への移動です。

環境省自然環境局生物多様センターのホームページによれば、移動距離は最長で1,089㎞です。

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まとめ

鷹と同じくトビも上昇気流を利用して遠くへ移動することが分かりました。

1,000㎞もすごいですが、8,000㎞という距離を移動するとは想像できませんでした。

8,000㎞と言ったら、日本の最北端から最南端までを往復しても足りません。

実に、途方もない距離です!

海外の事例はほんの一例ですので、興味のある方は検索されてくださいね。

 

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