サソリと言えば…毒!星座!砂漠の殺し屋!

良いイメージはまったく浮かびません。

あまり身近な生き物として認識している人は少ないと思います。

そこで、今回は謎に包まれたサソリの生態に迫っていきたいと思います。

特に注目していただきたいのは、移動距離です。

サソリ 移動距離

その移動距離は?

もしかしたら、ご存知の方もいらっしゃるかも知れません。

意外や意外!実は、サソリはクモの仲間なんです!

世界に広く分布しており、その種類は1,000を超えます。

意外な事実が…。

殺人的な毒をもつものは、その中の約30種です。

つまり、全体の種の数%しか危険なサソリはいないのです。

多くの方が砂漠の生物と考えていると思います。

確かに熱帯地方が分布の中心ですが、かなり寒い地方まで分布している種も。

日本に分布するのは、南西諸島にわずか2種。

昼間は岩の下や土の中、物陰に潜んでいることが多いです。

もともと活発な生き物ではなく、待ち伏せて、獲物が近づいてきたら捕獲します。

食べているのは、クモ類、昆虫類、ミミズ類など。

サソリは、引きこもり系の生き物のようです。

獲物が乏しくなると、サソリは驚くべき能力を発揮します!

代謝を通常の節足動物の3分の1にまで下げ、なんと1年は食べずに生きていけます。

ですから、サソリの移動する距離は0に等しいです。

しかし、サソリといえど恋は別物!

このときばかりは、サソリの婚姻ダンスを目にすることができます。

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まとめ

積極的な狩りを行わず、待ち伏せて獲物を捕らえるとは意外でした。

それに毒をもつ種類のほうが、圧倒的に少ないことにもビックリしました!

固まったイメージで捉えていると、いけませんね。

動かないのは、過酷な環境を生き抜いていくために獲得した戦略なのでしょう。

今回は、とことん反省させられました。

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