クモの巣が張っていることに気づかずに、顔中クモの糸だらけになったことは数知れません。

祖父母から「クモは悪い虫を食べるから殺すな!」と言われ育ちました。

今日は、そんなクモの生態を追っていきたいと思います。

特に、「移動距離」にスポットを当てて紹介していきます。

クモ 移動距離

クモはどれくらい移動するの…?

多くの種類が砂漠、高山、森林、草原、湿地、海岸などあらゆる陸上環境に分布しています。

日本には現在約1,400種類のクモが記録されています。

実際は、もっと多いと言われています。
食性は肉食で、狩りの仕方は2タイプあります。

直接、獲物を捕らえるタイプと、網を張って待ち伏せするタイプ。

カエルやネズミといった小動物をとらえることも!

日本国内でもオオジョロウグモがツバメを捕食する様子が確認されています。

狩りにも便利なクモの網ですが、これを使って遠くまで移動することができます。

昨年、豪州で珍事件が起こりました。

5月初旬にサウスウェールズ州のある町がクモの巣まみれに。

まるで町は季節外れの雪が降ったようになりました。

実は、これはバルーニングと呼ばれる行動が関係しています。

春の暖かい日、地上から上昇気流が上がります。

クモは葉っぱの先端にいてお尻から糸を出します。

糸は流れるように広がり垂れ幕のように広がるわけです。

これに上昇気流をまとわせ、タイミングよく葉っぱから離れるのです。

クモの体重は0.1gか0.2g、気流に乗って、すーっと飛んでいきます。

地上3,000m上空にまで浮遊することもあります。

その移動距離は数kmから場合によっては大陸を超えて大移動します。

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まとめ

自然の力を利用して移動するとは、賢い生き物ですね!

クモと言えば、クモの巣のイメージでしたが、狩りをするクモもいるなんて知りませんでした。

もしかすると、あなたの街にも大量のクモが降って来るかもしれませんよ。

 

 

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