刺された人に話を聞くと、とても痛くてかゆいそうです。

不快害虫に分類され、敬遠されるムカデを今回は取り上げます。

注目していただきたいのは、「移動距離」についてです。

ムカデ 移動距離

どれくらい移動するの?

世界にはどれくらいのムカデがいると思いますか?

約2700種以上ものムカデが確認されています。

日本に暮らすムカデの種類は約130種。

そんな中でも、特に巨大な「トビズムカデ」を紹介します。

体長11㎝から13㎝、トイレットペーパーの芯と同じくらいです。

まれに20㎝をこえることもあるそうです。

この種を取り上げる理由は2つです。

まず、本州、四国、九州、沖縄まで広く分布していること。

次に、人家に現れる可能性があること。

トビズムカデのねぐらは、倒木や朽木、落ち葉、石の下など。

他のムカデと同じように日の当たらない湿り気のある場所を好みます。

昼間は隠れて、夜間になるとさかんに活動します。

捕食活動がさかんな5月から6月と、子どもが育ちあがる9月から10月にかけてピークは2回あります。

食性は肉食で、昆虫類やクモ、ミミズなどを捕食します。

そんなムカデの好物は、あの「ゴキブリの卵」!!

それを求めて夜間に人家に忍び込んでくることもあります。

気になるのはムカデの移動距離ですが…。

一説によると、ムカデは一晩で80mも移動するそうです。

小さな個体に比べて大きな個体になれば、もっと活動範囲は広くなると思われます。

スポンサードリンク

まとめ

思っていたよりも行動範囲があり、驚きました。

噛まれたことはありませんが、出合いたくないものですね!

これからトビズムカデの赤ん坊が孵化し、育ちあがる時期です。

小さなお子様のいらっしゃるご家庭はご用心ください。

噛まれた場合は43℃以上のお湯で洗い、抗ヒスタミン薬を塗ってください。

スポンサードリンク