ハングライダーのように風を利用して移動することしか知りません。

ムササビってどんな生活をしているのでしょうか?

そこで今回は、ムササビの生態を追っていきたいと思います。

特にその移動距離に焦点を当てていきます。

ムササビ 移動距離 行動範囲

その行動範囲は?

日本でムササビと言えば、「ホオジロムササビ」のことを指します。

ホオジロムササビは日本の固有種であり、本州、四国、九州に生息しています。

暮らしているのは、山地や平地の森林。体長は約30㎝~約50㎝と小柄です。

巣になる大きな木の洞があり、滑空に利用できる高い木の多い森を特に好みます。

滑空距離は10m程の高さから、無風状態では15m~20mの距離を滑空できます。

風にのれば100m~200mもの滑空も可能です!その速度は最大で秒速16mにも達します!

昼間は木の洞などでゆっくりと休み、夜になると活動を始めます。

まるで夏休みの中学生のようです。

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食性は植物食。

ケヤキなどの若葉、種子、カキの果実、芽、ツバキの花、樹皮などを食べています。

季節ごとに食べ物も変わります。

気になるのは、その行動範囲です!

メスは約1haのメスどうしにおける縄張りがあります。

これは、甲子園球場の広さ(1.3ha)とあまり変わりません

ひょっとして子育てなどが関係しているのでしょうか?

オスはメスの2倍の行動圏をもちますが、縄張りをもつことはありません

それゆえ、オスどうしの行動圏は重なるところがあります。

まとめ

ほとんどが知らないことばかりで驚きの連続でした!

ホオジロムササビが本在来種であるとは、まったく知りませんでした。

体長から考えると、その滑空距離もすごいですね!

行動範囲も広くて、可愛らしいイメージが吹き飛びました。

他の動物はオスに縄張りがありますが、ムササビはメスというところも興味深かったです。

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