実は、タヌキはイヌの仲間だと知っていますか?

キツネと並んで人間を化かすものとして、マイナスな印象が強いですが…。

そんな可哀想なタヌキの生態に少しずつ迫りたいと思います。

特に注目していただきたいのは、その移動距離についてです。

たぬき タヌキ 移動距離 行動範囲

タヌキの行動範囲は?

分布するのは、極東(日本、朝鮮半島、中国、ロシア東部)のみ。

世界的に見ても珍しい動物です。

住んでいる場所は、実にさまざま。

海岸近くから標高3000mの山地、さらに亜寒帯から亜熱帯地域まで様々な地域で見られます。

日本では、排水溝をねぐらとして都会で生き抜くタヌキが報告されています。

体長は約50㎝~70。体重は3㎏~10。

雑食性で、動物性のものと、植物性のものを食べます。

動物性のものは、昆虫や軟体動物、ネズミ、両生類、爬虫類、鳥や卵など。

イヌの仲間の中では、特に植物を食べる割合が高いです。

植物性のものは、植物の茎や根、葉、木の樹皮、 果実や木の実など。

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タヌキは基本的に単独で生活しますが、繁殖期にはつがいで行動するようになります。

夜行性のイメージがありますが、昼間や夕方にも活動することが分かってきました。

タヌキの縄張りは地域によっても変化し、個体密度は欧州よりも日本の方が高いようです。

その範囲は0.26㎢~20㎢と幅が広いです。

ある情報によると、タヌキの行動範囲は半径数百m程度です。これは都会のタヌキの調査結果になります。

まとめ

世界的にも珍しい動物とは、まったく知りませんでした。

一番驚いたのは、適応能力の高さです。

人間によって住む環境を奪われても、新たな術をもっているたくましさを感じました。

行動範囲についても、予想をはるかにしのぐ結果に驚いています。

都会に生きるタヌキはエサに困ることがないから、行動範囲が狭いのでしょう。

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