クリスマに関係のある動物としてなじみ深いトナカイ。では、私たちはどれくらいトナカイについて知っているでしょう。

どんなところに住んでいるのでしょうか?何を食べているのでしょうか?そんなトナカイの生態に迫っていきたいと思います。

今回は、「移動距離」に注目してみました。

トナカイ 移動距離

どれくらい移動するの?

分布域は、北極圏の周辺(北米・ヨーロッパ・グリーンランド北部)です。

トナカイは大きな群れを作って生活しています。そして季節ごとに大移動するのが特徴です。

夏が近づくと群れは北へ向かいます。その移動距離、実に900㎞以上に及ぶことも!

これは東京から鹿児島までを移動することとほぼ同じです。

そこに広がるのは、永久に溶けることない凍土が広がる大地。エサとなるのは、草や葉などの草食性のもの。

時にはネズミなどの小動物や昆虫なども食べます。大人のトナカイは毎日5㎏も食べます。

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初雪が降ると、群れは南方へ向かいます。

その総距離、な、な、なんと2500㎞以上にも!北海道から沖縄まで移動するのとあまり変わりません

過ごしやすいところで冬を越し、コケを食べて生活します。

ちなみに、トナカイの最高時速80㎞です。非常に過酷な環境を生き抜いていける「秘密」があります。

それは足の先にある大きな蹄です。雪の上で体重を支えたり、水中で水をかいたりするのに役立ちます。

また、その裏側はくぼんでいて、雪を掘りエサを探すのに最適です。

さらに、蹄の周りは鋭く、スパイクの役目を果たすので、岩や氷の上でも安心です。

まとめ

予想を上回る移動距離に言葉がありません。クリスマスのイメージ通り、トナカイは長距離ランナーでした!

また、住みやすい環境を求めて旅する動物だということが分かりました。

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