スズメは、全国どこでも見られる身近な小鳥です。童謡や童話にも登場していますね。

とても愛らしい鳥ですが、どんな生活をしているのでしょう?

そこで、今回はスズメの生態に迫りたいと思います。特に注目していただきたいのは、「移動距離」についてです。

スズメ 移動距離

どれくらい移動するの?

分布域は、西はポルトガルから東は日本までユーラシア大陸まで。

ただし、北緯60度より上の寒いところには住んでいません。

世界的にもメジャーな小鳥のようです。

日本では、北海道から沖縄まで広範囲にわたって生活しています。

スズメの全長は、約14㎝から約15㎝。オスもメスも褐色をしており、縦に黒斑が入っています。

スズメは、直径 3㎝ ほどの隙間さえあれば巣を作ることが可能です。

トイレットペーパーの芯より細い空間に巣を作れるのです!

瓦の下や雨樋と屋根の隙間、集合住宅の換気扇カバーの中や煙突などをねぐらとします。

雑食性で、イネ科植物の種子や虫などを食べます。

都市部に暮らすスズメは、桜の花の蜜、パンくずやお菓子のくず、生ごみを食べることも。

住んでいる場所に適したライフスタイルを獲得しています。

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気になるのは移動距離…。

これから紹介することは、1920年から1940年に行われた調査をもとにしています。

その調査によると、スズメの移動距離について次の2つのことが分かりました。

まず、移動距離が5㎞以内のグループが存在すること。

次に、100㎞以上を移動するグループが存在すること。

あの小さな体でよく移動できますね。

まとめ

今回はデータが古いので、現代のものと単純に比較はできません。

しかしながら、短距離移動の集団と長距離移動をする集団がいることに驚きました。

いったいスズメたちが移動する目的はなんなのでしょう?新たな調査が行われることを期待します。

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