どうしても気味の悪いイメージの強いコウモリ。幼い頃のドラキュラとコウモリが頭に残っているからでしょう。

今回はそんなコウモリの移動距離に的を絞り話を進めていきたいと思います。

コウモリ 移動距離

コウモリの移動距離・生態について

世界には約980種のコウモリがいます。日本だけでも24種います。

代表として、ユビナガコウモリ、コテングコウモリ、ストローオオコウモリを取りあげます。アフガニスタンからインド、中国、朝鮮半島、日本(一部を除く)に住むユビナガコウモリ。

昼間は洞窟に潜んでじっとしています。日が沈むと、河川や森林で昆虫を捕食します。

日本には1万頭以上の群れが生息する洞窟が各地にあります。日本における個体数は約20万頭!

ユビナガコウモリは、大きなコロニーを作ることが多く、中には200頭を超すコロニーも。

長距離を移動するコウモリとしても有名。

ある調査によると、山口県では100km以上の移動が確認されています!

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コテングコウモリは、シベリア東部、サハリン、日本の一部を除いたところに分布。洞窟や大きな木の洞穴を隠れ家としています。

主として昆虫を食べます。

富良野で行われたある調査によると…。

その移動距離は、最短で30m、最長で136mでした。

ストローオオコウモリが暮らすのは、アラビア半島からアフリカの森林やサバンナまで広く分布。ストローオオコウモリは2つのウイルスの保菌者です。

ケンブリッジ大学の調査報告の一部を抜粋したものです。

行動範囲は、西はセネガルから東はエチオピアやタンザニア、南は南アフリカまで。5か月間で最長2500㎞の距離を移動。

一晩で最長370㎞を飛行する能力を持っています。 群れは時に100万匹以上によって形成されることも!

まとめ

こんなにもコウモリの種類があるとは思いませんでした。種類によって、食性、生活パターン、移動距離が異なることに改めて感動しました。

人間にとって厄介なコウモリについて研究が進み、対策が講じられることを望みます。

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