以前はオリンピックの開会式でたくさんの鳩を放していました。

が、現在は別の趣向が行われています。公園や社寺などで目にすることも多いと思います。

私たち人間にとって身近な鳩の生態に迫ってみたいと思います。特に、「距離」という視点から説明していきます。

鳩 移動距離

その移動距離は?

鳩は、世界中に細かく分ければ290種存在します。日本には14種類が生息しています。

公園などでよく目にする鳩を想像してみてください。その鳩こそ、ここで取りあげる、カワラバト、別名ドバトといいます。

実は在来種ではなく、はるか昔に外国からやって来ました。カワラバトは、ユーラシア大陸、ヨーロッパを中心に広く分布。日本では、全国各地で見ることができます。

野生のカワラバトが生活しているのは、岸壁の割れ目などの高いところ。その習性から市街地では人口建造物に巣をつくることも。基本的に草食性ですが、昆虫などを食べることがあります。

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そんなカワラバトの移動距離ですが…。

巣へ戻るため500㎞~1,000㎞移動することも可能です。これがいわゆる帰巣本能です。

本能ですから、生まれたときから自然と備わっているのです。

その本能に関して研究の途中ですがこんな説も…。

体内時計や太陽コンパスなどを使い、方向や位置を知ることができるそうです。この他に地磁気を感知できる生態磁石を備えているとも。

まとめ

意外だったのは、日常よく見かけるカワラバトが外来種だったことです。伝書バトとして使われていた種もあるくらいだから、長距離移動は難しくないと考えていました。

驚いたのは鳩の帰巣本能!まさかこれほどとは思いもよりませんでした。

その謎には、いろんな説があるようですが解明される日が待ち遠しいです。公園などで鳩を見かけたら優しく見守ってあげてくださいね。

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