覚えていますか?世間を騒がせた人面漁!

錦鯉だったと記憶しています。今回は、鯉の生態の一部に迫っていきます。「行動範囲」に注目してお話ししていきたいと思います。

鯉 移動距離

鯉の移動距離は?

鯉の分布は、もともとはアジアやヨーロッパ。

移植によりほぼ世界の温帯、亜熱帯域に住むようになりました。日本でも全国に分布しています。そんな鯉が暮らすのは、湖、池などの流れの緩やかな川の淵。特に、砂や泥底を好みます。

冬場は暖を取るため深い場所に集まります。水質の汚濁に強く、かなり汚れたところでも生活できます。

つまり、酸素の濃度が低いところでも生きていけるということです。水温は15度~25度が適温ですが、0度~30度の範囲であれば生活できます。

シジミやカワニナなどが好物。イトミミズやユスリカの幼虫、水草等の他、他の魚の卵や小魚も食べます。コイは一日中食べ続けなければなりません。

それは、鯉に胃袋がなく、食道で消化し栄養を吸収するからです。その寿命は15年~20年

鯉の滝登りと言われますが、実はジャンプ力はありません。遊泳速度は時速6㎞

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ここでいよいよ移動距離について紹介します。

以下の情報は、Naked Carp Research Centerの報告によるものです。

その距離…、な、な、なんと約190㎞!これはあくまでもアメリカでの調査です。日本の実情とは異なるかもしれませんので、参考程度にしてください。

まとめ

これだけ環境適応能力が高く、寿命も長いと縁起物と言えそうです。しかし、他の水生生物への影響が懸念されます。日本だけではなく、海外でも、悪い意味で注目されている魚です。中には、大規模な駆除を行っているところもあるくらいです。もし鯉を飼っている方がいたら、最後まで責任をもって飼育されてください。

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