ツルといえば、縁起物としてカメとセットのイメージがぬぐえませんが…。某航空会社のデザインにもツルが使われていますよね。

しかしながら、実際ツルを目にしたことがある人は少ないのではないのでしょうか?私も一度もありません。そこで今回は、渡り鳥として知られるツルの謎に少しでも迫ってみたいと思います。

鶴 ツル 移動距離

その移動距離(飛翔距離)は?

世界には17種のツルが存在します。どの種類も体長1m前後で、くちばし、首、足が長いのが特徴。羽毛は、黒、白、赤などで彩られている。その主な出身地は北東アジアです。

アメリカやオーストラリアに数種類、日本には、なんと6種もいます。北海道、山口県、鹿児島県で見ることができます。ツルは夫婦仲がとてもよく一夫一婦制で、どちらかが何かの理由で欠けるまでともに暮らします。

こんな例が…。

仲間がシベリアに帰っても、保護されたオスを待ち続けたメスのツル。翌年の冬にオスとともに帰って行ったという逸話が残っています。年間を通じて同じ場所にとどまるツルもいます。いわゆる定住型です。

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日本では北海道の釧路湿原とその周辺に生息するタンチョウをその例をして挙げることができます。また、中には餌場を求めて飛び立つツルもいます。こちらは移動型です。

移動型のツルは、どれくらい飛ぶのでしょう?

な、な、なんと実に、数千㎞にも及ぶ距離を飛ぶのです。山口県周南市や鹿児島県出水市に飛来するナベヅルやマナヅルがこれにあたります。

また、パイロットによるこんな目撃情報も。

高度35,000フィート(約10,700m)の上空を一羽のツルが飛んでいたというのです。外の気温は、マイナス54℃という過酷な環境の中を。

まとめ

すべてのツルが飛来してくるものだと思っていました。「定住型」のツルもいるんですね。私たち人間もツルに学ばないといけないですね。夫婦仲睦まじく、理想の夫婦です。

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